これからの中小製造業の知財戦略とは?

今回は、知財のお話しです(^^)

先日、関東経済産業局から、
知財経営に関する募集のお知らせが
ありましたd(^_^o)

令和6年度「知財を企業の強みに!「稼ぐ力」向上プロジェクト」(関東経済産業局)


知財は企業の競争力を
高めるための重要な要素ですね(^^)b
知財には、特許や商標など、
さまざまな形がありますが、
その全てが利益の源泉に
なり得ますd(^^o)

特に、中小製造業にとっては、
知財の活用はとても重要(@_@)
これからの日本は人口減少社会。
競合他社と同じようなことをして
勝ち残れる時代は
既に終わってます
(°0°)

中小製造業こそ、
自社の強みや技術を創造し、
しっかりと守り、活用することで、
競合他社との差別化を図ることが
できますね(^_^)

今回のプロジェクトは、
まさにその一環です(°0°)
このプロジェクトでは、
中小企業が知財を活用して
経営戦略を強化するための
支援が行われますね(^O^)

今回のプロジェクトの特徴は、
各企業の重点課題に対して
専門家がチームを組んで
伴走支援を行う点です(^O^)
例えば、中小製造業にとっての
大きな課題である
「事業承継」、「新事業展開」
「起ち上げ期の資金調達」など
に対して、知財を活用した
解決策等を検討してくれます
(^_^)

ここで、知財戦略というと、
少し特許寄りの話になりがちです(^_^;
特許を取ることも重要ですが、
知財戦略全体を考えると、
自社の技術やノウハウ、
人的資産、組織力などを
総合的に活用することが
求められますね(^O^)

特に、中小製造業は、
競合他社との“違い”を創造する
意識を上げることが重要です
(^O^)

まずは、経営戦略や経営計画を
明確にして、どういうゴールを目指すかを
共有しましょう(^O^)

その上で、競合他社との“違い”を
どのように創造していくか、
そして、その“違い”を
他社に模倣されないようにどうするかを
検討してください!(^^)!
つまり、他社に模倣されない
独自の“違い”を持ち、
それを守ることで、
高収益企業へと飛躍することができます。

中小製造業は、
競合他社との“違い”を創造して、
これを基に、強い経営基盤を
築いていきましょう(^_^)v

次回もお楽しみに!

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●●今回のネオフライト奥義●●

・知財戦略は企業の競争力を高める!
・競合他社との“違い”を創造する!
・競合他社との“違い”を守る!

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代表弁理士 宮川 壮輔

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