今回も、パクリ防止のお話し。
パクリ防止の方針としての
最優先事項は、
「秘密管理体制の構築」
でしたね(^x^)b
ノウハウ等を門外不出にして、
他社が物理的に再現できないようにする
ことが重要ですね(^o^)
じゃ~、秘密管理って、
どうやってやれば良いんでしょうか?
具体論としては、細かくなりすぎるので、
まずは大まかな方針を言うとしたら、
こんな感じ。
1に予防、
2に予防、
3,4がなくて
5に予防。
なんだ、つまり、「予防」ってことか。
(^0^;)
まあ、でもそうなんですよね。
ノウハウっていうのは、
一度出ていったら、
無かったことにはできないんですよね。
例えば、特許権による行使(^_^)b
他社の商品を差し止めれば、
市場からパクリ商品を
排除することができますね。
つまり、市場からパクリ商品が
無かったことにできます(^O^)
でも、ノウハウは
そういう訳にはいきません。
一度出ていったら、
知らなかった状態に戻すことは
できませんよね(>o<)
ノウハウの不可逆性、
とでも言えばいいかな。
なので、秘密管理の一大方針は、
「予防」
なんです(^x^)b
そのために、意識と体制を
少しずつ変えていく。
やはり、社員の意識も
変えていかないといけません。
「
ニッチトップ企業になって
社員に還元できるようになるためにも、
ノウハウの漏洩を
しっかりと防止していきます。
」
ということをトップが宣言したいですね。
そして、社員への研修などを行って、
少しずつ意識を高めていくことです。
その上で、秘密管理の体制を
作っていくわけです。
じゃ~、秘密管理の体制って、
どうやって作っていくんでしょうかね?
続きは、また今度。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・ノウハウは流出したら元に戻せない!
・予防が命!
・意識と体制を変えていこう!
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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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