こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、知的資産の認識について
お話ししました(^0^)
今回は、知的資産と活用のお話し。
知的資産というのは、
目に見えないものなので、
どうしても認識しにくいですね(*_*)
だから、まずは見える化する必要がありますな(@_@)
見える化して認識したあとは、
経営に活かさないとイカンですな。
経営に活かすという場合、
以下の2つから検討できます。
●より大きな戦略として活用する
●より具体的な戦術として活用する
戦略として活用する場合、
知的資産を戦略作りの元とすることになりますな。
経営の原理原則からいうと、
自社の強みを、成長機会にぶつける
ってことになる(^_^)b
つまり、自社の強みという知的資産を
機会に作用させる。
経営計画などを作る場合は、
見える化した知的資産を元にして
まずは戦略を作りますφ(.. )
なので、認識した知的資産の中でも、
戦略として使えるものである必要があります。
例えば、単に「社員が明るく元気です」、
というだけでは、なかなか戦略としては、
活かしにくいですね(>o<)
その一方で、社員のモチベーションを維持するような
教育システムが充実している、となると、
少し意味合いが違ってきます。
戦略として、使える可能性が出てきますな(^o^)
戦略として使えるかどうかは、
機会に対して具体的に作用させられるかどうか、
という点にありますね。
一方、戦術として活用する場合には、
いろんな知的資産が使えます(^0^)
「社員が明るく元気です」
といったものでも、
それを見える化して、顧客に魅せる化することは
有効な作戦になり得ますな(*^O^*)
経営計画を作る場合、
知的資産を機会に作用させて戦略を作って、
その戦略に基づいて、知的資産を具体的に魅せる化する、
というような、大から小へと検討していきます。
やっぱり、経営において、知的資産とういのは、
かなり重要なんですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●今回のネオフライト奥義●●
・知的資産を経営に活かそう!
・知的資産に基づいて戦略を立てよう!
・知的資産を戦術に落とし込もう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ