第300回:中小製造業の処理スピードとは?Part3

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、処理スピードPart2について

お話ししました(^0^)

今回は、時間家計簿のお話し。

処理スピードを上げるためには、

コンマ1秒のスピードアップを積み上げよう、

的な話しをしましたね。

でも、今より速い世界がある、

ということに、気づいていない人は

かなり多い(>o<)

それは、速い世界に行ってから過去の自分を振り返ると、

まだまだ全然意識が甘かったな、

と思えるのだが、

速い世界に行ってないと、

今の自分がスピードMAXだと思い込んでしまうからだ。

わたしの場合、強制的に、スピードMAXの壁を

越えさせられた経験が2度ほどある(^_^;

例えば、デパートマン時代、

中元・歳暮の時期になると、

事務所内がバタバタし出す。

そして、毎日終電という日々が続くことになる(ToT)

それでも、一杯一杯で、アップアップだった。

もちろん、自分にとっては、

スピードMAXだと思っていたし。

しかし、デパートの不況もあり、

”今後は、20:00以内に帰れ。電気も消す”

という、命令が上から降りてきた。

事務所のみんなは、

”できるわけないやん!”

とかなりの反発だったし、

わたしも、絶対無理だと思っていたヽ(`Д´)ノ

でも、それは、ペーペーが抗うことのできない

上からの絶対命令だった(ノД`)

しかし、どうだろう。

最初の頃は、かなり戸惑いもあったが、

途中から、20:00に帰っても

いつの間にか処理できるようになっていた(^0^)

そのときに、わたしの潜在意識は、

劇的に変わったんだと思う。

”絶対無理だと思っていたのに。。。

そうか、まだまだやればできるんだ”

さらに、似たような経験を経て、

処理スピードに対する限界を取っ払いましたね。

こんな風に、強制的に変わらざるを得ない環境に置かれれば、

ラッキーなのだが、そうでない場合、

なかなか急には意識を変えられないはずだ(>_<)

そんなときに役立つのが、

時間家計簿です(^_^)b

文字通り、時間を記録するってことですな。

自分の仕事を、タスクごとに分け、

そのタスクごとに、時間を記録してみようφ(.. )

そのとき重要なのは、

タスクをやる前に、

タスク終了時間を見積もることだ。

一つのタスクに対して、

見積時間と、実際時間を記録するってことですね。

これだけでも、時間に対する認識は

結構変わります。

ぜひ、見積時間と実際時間を記録してみよう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●今回のネオフライト奥義●●

・もっと速い世界に到達しよう!

・時間家計簿をつけよう!

・見積時間と実際時間を記録しよう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

さて、時間家計簿といっても、

具体的にどうやればいいのだろう。

そいつは、次回のお楽しみとしようか。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

特許無料レポートお申し込みフォーム

業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ


*
*
メールアドレス*
コメント