こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、補助金について
お話ししました(^0^)
今回は、オンリーワン技術についてのお話しです(^○^)
最近、特に強く感じるようになりました。
オンリーワン技術の重要性について。
最近は、経営コンサルタントとして、
いろんな中小製造業を見る機会が増えてきました。
まずは、財務のチェック(@_@)
上手くいってる会社と、
あまり上手くいってない会社がありますな(*_*)
その差は、一つに管理にあると言っていい。
特に数値による管理を行っているかどうか。
これが結構重要(^_^)b
あまり上手くいってない会社は、
管理が上手くできてないことが多いですね(>o<)
特に、財務的な管理。
以前から言ってるように、
製造業は、モノ作りのための投資が大きく、
サービス業などと較べて、
本質的にリスキーなビジネスモデルとなってます(°0°)
なので、そのリスクを少しでも軽減するためには、
財務的な管理は超重要。
特に、原価管理ですね(@_@)
原価管理が上手くできてないと、
売価の設定が適正にできないし、
利益のコントロールができない。
その結果、知らぬ間に赤字で請け負うこともあり、
損失が大きくなってしまう(ToT)
なので、適正な原価管理は、
中小製造業にとって命綱と言って良い。
しか~しである。
そんな原価管理など吹き飛ばしてしまうような会社がたまにある。
それが、オンリーワン技術を持ったオンリーワン企業だ(゜◇゜)
オンリーワン技術を持っていると、
他社ではその加工や製造ができないため、
依頼がその企業に集中する(°0°)
「6ヶ月先まで埋まってま~す」
なんてことになる。
他社との価格競争もなく、自社が主導権を持って価格設定ができる。
そのため、細かい原価管理などしなくても、
儲かる商売ができるし、
キャッシュにもさほど困らない。
先日訪れた会社は、
本当にそんなオンリーワン企業でしたよ(^○^)
社長の財務的な管理意識はさほど高くはないのだが、
結果的には儲かっている会社でしたし、
キャッシュもうまく回っていました(^o^)
資金繰りに苦しむ会社が多い中で、
他社もうらやむ状況ですな。
やはり、中小製造業は、例えニッチな分野でも、
オンリーワン企業を目指すべきだと、
そのパワーをまざまざと見せつけられました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●今回のネオフライト奥義●●
・中小製造業は、数値による管理を行おう!
・特に原価管理は重要です!
・管理を吹き飛ばすほどのオンリーワン技術を身に付けよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回もお知らせしたように、
補助金情報が続々と公開されてきてますな。
新製品開発や設備投資などの予定がある会社は、
補助金を有効活用しましょう。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ