第267回:中小製造業のアイデア鍛錬法とは?

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、インプットのやり方について

お話ししました(^0^)

今回は、アイデア鍛錬法ついてのお話しです(^Д^)

アイデア創出レベルを上げるには、

日々、どのように鍛錬していけば良いんでしょうね(?_?)

アイデアの創出には、あるメカニズムがありました。

まずは、入力ステップで、情報をインプットすること。

ゼロから良いアイデアは絶対生まれません(ToT)

情報のインプットを経て、

インプットレベルを高めた後、

初めて良いアイデアが生まれます(o゜▽゜)o

ということで、鍛錬1。

自分の得意分野について、

理論的な原理原則を学ぶこと(^_^)b

これも、インプットの一環です。

イメージとしては、

軽くて読み易いベストセラー的な本より、

読み継がれている古典的な内容を学ぶこと。

抽象度が高くて、やや読みにくくても、

しっかりと原理原則を

学んでおきましょうφ(.. )

ただし、本質だけを掴めばOKなので、

あまり細かいところまでは不要です(^▽^)

さらに、鍛錬2。

素材のインプットです!(^^)!

アイデアが新たな組み合わせであるなら、

組み合わされる候補は、

脳の中にたくさん蓄積して

おくべきですね(-_-)゜zzz…

しかも、連結し易いように記憶しておく。

以前もお伝えしたように、

直接、体験・体感することや

ネーミングをつけることです(^0^)

そして、鍛錬3。

実際にアイデアを出し続けること!(^^)!

インプットばかりしていてもあきませんな。

結構いるのが、

ある分野について、

もの凄い情報量を持っているのに、

全然クリエイティブな発想をしない人(..;)

アイデアを出すのであれば、

やっぱり、本質はアウトプットです。

そのためには、アウトプットも鍛錬しましょう。

毎日毎日、メモを持って、

小さなアイデアを出し続けましょう(o^∀^o)

さらに、鍛錬4。

アイデアを出すことの前提として、

突き刺さるようなテーマを捉えることは、

とても重要ですよね( ̄∇ ̄)

社会や時代に対するアンテナ感度を

高める必要があります(゜ロ゜屮)屮

自分の興味のない分野についても、

眺めた方がいいですね。

エンタメ分野だって、バカに出来ません。

わたしがエンタメを見てるのは、

アンテナ感度を磨くためなんです。

そう、仕事のために

仕方なくやってるんです(^_^;ウソツキ

ぜひ、ハヤリのものは、直接体験しに行きましょう。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・原理原則や素材をインプットしよう!

・毎日、アイデアを出し続けよう!

・ハヤリものを直接体験しよう!

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まあ、もの作りの人には、

他にも、特許のことを学んで欲しいね。

法律というより、

特許の思考法ですね。

目の前の素材を抽象化する思考って

いうのは、発明する上でとても重要です。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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