こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、解決策の創出について
お話ししました(^0^)
今回は、アイデア創出のメカニズム
についてのお話しです(^Д^)
昔のメールレターにも
似たようなことを書いたのですが、
アイデア創出には、
以下の4つのステップがありますね。
1.入力・思考ステップ
2.潜在的整理ステップ
3.ひらめきステップ
4.実証ステップ
まず、1.入力・思考ステップというのは、
解決すべき問題についての知識を
インプットして思考するステップですφ(.. )
素人レベルの情報量しか
インプットされていない状態で、
誰も思いつかないようなアイデアを出す、
というのは、ほとんどムリです(>_<)
素人が、朝目覚めたときに
「良いこと思いついた!」
と言っても、
それは、ほとんどの場合、
誰かが既に考えているレベルです(ToT)
そんなに甘くはないですね。
なので、ある問題について、
良いアイデアを出すためには、
最初にやることは決まっています(°°)
はい、情報のインプットです。
素材、構造、歴史、業界など、
その問題にまつわる情報を
どんどんインプットしましょうφ(.. )
それから、2.潜在的整理ステップです。
実は、このステップは、
潜在意識下での脳の働きなので、
なかなかコントロールは
しにくいステップですね(ーー;)
おそらく、インプットされたいろんな情報から
脳が、要素どうしの組み合わせなどを
整理しているんだと思います(?_?)
ただし、顕在意識上でもできることはあります。
それは、普段から、考えに考えて、
思考を深くしておくことです(-_-)゜zzz…
いつも言っている深海思考ですね。
顕在意識上での思考の深さが、
潜在意識下での脳の働きを加速させます(^0^)
次いで、3.ひらめきステップです。
これは、なにかを起点として、
脳が、
潜在意識下で整理された要素を、
顕在意識上に送り込むステップです。
いわゆるヒラメキですね(・∀・)
ただし、このヒラメキには形がありません。
夢の中でのお告げであったり、
リンゴを見て思いついたり、
とにかく、顕在意識上に送り込まれたヒラメキを
逃がさずに捕まえること、感じること。
そして、すぐにメモることですねφ(.. )
これによって、距離感の遠い、異質世界どうしの
要素を組み合わせることに繋がります(^_^)
最後に、4.実証ステップです。
これは、捕まえたヒラメキを
現実の世界で具体的にテストするステップです。
試作・実験などですね。
これらアイデア創出の4ステップについて
知っておくことは、解決策を創出する上でも
とても重要です。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・アイデア創出のメカニズムを知ろう!
・キモは4ステップだ!
・まずは情報をインプットしよう!
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アイデア創出のメカニズムは、
創造の世界だけの話しではありません。
ビジネスモデルを考える、
売り方を考えるなどなど、
良いアイデアを出すには、
悩む前に、どんどん情報を
インプットしましょう。
成功しているビジネスモデルや売り方などを
日々、データベース化して、
頭の中にインプットする。
そうすれば、情報が少ないときよりも、
はるかにレベルの高いアイデアが出ますよ。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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