こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、問題の評価について
お話ししました(^0^)
今回は、解決策の創出についてのお話しです。
まず、創造時の問題解決のステップは
こんな感じでしたね(^□^)
(1)問題の抽出
(2)問題の評価・決定
(3)解決策の創出
(4)解決策の評価・決定
問題の抽出では、
評価を後回しにして、
まずは、たくさんの問題を考えることが
重要でした(^O^)
問題の評価では、
たくさん抽出した問題を
定量的に評価するんでした(^_^)
このとき、まだ発明はしてませんでしたよね(°°)
本当は、売り方やビジネスモデルなども
このときに決めておきたいですね。
さて、「これだ!」という問題が決まったら、
ついに発明することになります(^□^)
つまり、(3)解決策の創出ですね。
ここで重要なのは、
「潜在的連結イメージ」だ(°0°)
巷でよく言われていることですが、
アイデアというのは、
「既知の要素と既知の要素の
未知の組み合わせ」
です。
要するに、組み合わせればいいのですが、
普通の組み合わせだと、
だいたい、みんな考えてますね(@_@)
なので、ここでは、
普通じゃない組み合わせ
が欲しいですね(^O^)
普通じゃない組み合わせというのは、
どんなものでしょうかね。
う~ん、異分野の組み合わせ?
例えば、自転車の取り付け構造の
問題を解決するとき、
カバンの取り付け構造をマネしてみたり。
もちろん、それでもOKです(^○^)
おそらく、異分野の組み合わせでも、
かなり多くの問題が解決できますし、
たくさん特許にもなっています(^_^)v
ただし、もっとインパクトを出すには、
異分野の組み合わせよりも、
異質世界との組み合わせの方が良いですね。
例えば、自転車の取り付け構造の
問題を解決するとき、
虫の足の運びをマネしてみたり!(^^)!
組み合わせる要素の距離が遠ければ遠いほど、
普通じゃなくなる可能性が高いです(^0^)
普通じゃないということは、
誰も考えていない可能性が高まる、
ということですね(^▽^)
距離が遠い要素を結び付ける、
というのは、言うほど簡単なことではないですよね。
無意識下の潜在的な脳の働きが大きいと思います。
脳を潜在的に働かせるためには、
深い思考が必要ですね(-_-)゜zzz…
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●●今回のネオフライト奥義●●
・重要なのは、潜在的連結イメージだ!
・まずは、異分野の要素を組み合わせよう!
・異質世界の要素を組み合わせてみよう!
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深い思考をして、
インパクトのある解決策を創出するには、
アイデア創出のメカニズムを
知っておいた方が良いでしょう。
次回以降、アイデア創出のメカニズム
について、お話しをしようと思います。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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