こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、線図化を使った思考について
お話ししました(^0^)
今回は、対応策の思考法のお話しです。
「不具合が発生した」とか、
「オペレーションを改善したい」など、
何らかの問題が生じたときや、
なにか対応しなければいけないとき。
こんなとき、どのような対応策を取るべきか?
このときに、悩むことが結構多い(>o<)
なぜ悩むのかというと、
おそらく、全体状況が見えないまま、
個別の対応策のみを、
あーでもない、こーでもないと、
思い巡らせてしまうから(>_<)
どうしても、目の前のことのみを見て、
視野が狭くなりがちですな(=_=)
しか~しである。
こいつは、あまり効果的・効率的な
やり方ではないですね(^o^)
全体が見えないから、
なんとなく、”よく分からない感”を残したまま、
時間ばかり経ってしまう(*_*)
対応策を考えるときに、
効果的・効率的にやるには、
以下の2ステップでやってみよう(^O^)
1.全体観察タイム
2.具体策検討タイム
まずは、1.全体観察タイム。
対応策を考えるとき、
これをやらない人が結構多い(°0°)
しか~し、まずは、自分の置かれた状況を
自分の感情とは引き離したい。
目の前のことではなく、
一歩上から俯瞰して見たいんですね。
そう、幽体離脱して、
自分自身と状況を客観的に見る感じ(@_@)
そのために、全体状況を線図化すると効果的ですね。
特に、このようなアーミー型。
・□
・□
・□
つまり、全体状況を文字化して、
アーミー型によって整理する感じ(^O^)
このときに、注意して欲しいのは、
整理に専念すること(゜ロ゜)
このとき、具体策の検討はしない方がいいですね。
整理と検討を時間的に分離するってことです(o^^o)
とにかく、具体策の検討の前に、
全体状況をすべて吐き出すことが重要(^_^)b
これによって、モヤモヤ感がなくなり、
スッキリしてきます(o゜▽゜)o
この「全体観察タイム」、
やらない人が本当に多いです。
でも、すごい重要なので、
全体を文字化してすべて吐き出して、
線図化によって整理することを
意識して行ってみてください(^○^)
そのあとに、「2.具体策検討タイム」
に進みましょう。
スッキリ感、間違いなしです(^^)/~~~
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●●今回のネオフライト奥義●●
・対応策は、2ステップで整理しよう!
・まずは、全体観察タイム!
・それから、具体策検討タイムに入ろう!
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対応策を考えるときは、
”全体から部分へ”ということと、
”整理と検討の分離”ということ
が重要ですね。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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