こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、文字化について簡単にお話ししました(^0^)
今回は、思考の聖域を作るのはやめましょう、
というお話しです。
人間の欲求には、突き詰めて言うと、
以下の2つがあるそうですね(゜ω゜)
●快楽を得る
●痛みを避ける
これを式で表してみると、こんな感じ。
「欲求=快楽/痛み」
「快楽」が分子で、「痛み」が分母です。
この式で、欲求を上げるには、
快楽を上げるか、痛みを下げるか、
ってことになりますな(@_@)
ある欲求が満たされても、
またさらなる欲求が生まれ、
それが無限に続いていく。
つまり、欲求を無限大∞にするには、
「快楽」を無限に得るか、
「痛み」を無限に避けるか、
ってことになりますね。
まあ、無限というのは、
実際には、あり得ないんでしょうが(^0^;)
実は、これは、創造の世界、特にモノ作りの世界
にも当てはまりそうなんです(・o・)
モノやシステムがどのように進化してきたか。
モノに対する欲求が上がるにつれ、
「快楽」を得ようとし、
「痛み」を和らげてきたんですね。
別の言葉で式にしてみると、こんな感じ。
「理想性=有益機能/有害機能」
モノに対する「理想性」を上げるためには、
「有益機能」を上げるか、
「有害機能」を下げるか、
ってことになりますね(^o^)
そして、「理想性」を無限大にするには、
「有益機能」を無限に上げるか、
「有害機能」を無限に下げるか、
ってことになります(o^^o)
ただし、「理想性」が無限大なんてことは、
実際にはあり得ない(ーー;)
つまり、ある機能に対して、
「有益機能」や「有害機能」は、
どんどん改善されていくんですね(^-^)
そうやって、モノやシステムは進化してきたし、
これからも進化し続けていくでしょう。
人間が生き続ける限り、進化していくでしょう。
なにが言いたいかというと、
モノやシステムは、どんどん変わっていく、
ということ(^_^)b
う~ん、ちょっと長くなってしまいましたね。
今回は、前編ということで、また次回(..;)
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●●今回のネオフライト奥義●●
・欲求=快楽/痛み
・理想性=有益機能/有害機能!
・モノやシステムは、どんどん変わっていく!
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次回以降、思考の聖域化について
お話ししていきま~す(*_*)
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ