こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。
さて、前回、模倣防止のステップについて
お話ししました(^0^)
今回は、会社を変えるお話し。
これまで、いろんな会社の
事業評価を行って、計画を作って
行動計画の実行をサポートしてきました。
会社の業績が下がってきて
このままじゃマズい、ってときには、
しっかりと会社を変えていかないと
いけませんよね(`´)
そんなとき、どうやったら
会社を上昇気流に乗せられるんでしょうかね。
今まで見てきた中では、
やはり行動を変えることにありますな(^_^)b
行動が変わらないと結果が変わらない。
結果が変わらないと会社は変わらない。
なので、自分が行動を変えるだけでなく、
社員さんにも行動を変えてもらう必要があります。
(`へ´)
でも、しっかりと行動計画を作っても、
なかなか行動は変わらないですね(>_<)
何らかの理由をつけては、
結局やらない、ってパターンが
実に多いですな(ToT)
基本的に上や外から与えられた行動計画は、
なかなか行動するモチベーションが上がらない。
だって、自分はやるなんて言ってないから、
って感じ(ーー;)
なので、社員さんに行動計画を
実行してもらうための第1のポイントは、
社員さんに行動計画を作ってもらうことですね。
(^_^)b
もちろん、大まかな方針は会社で作る
必要があります。
でも、その具体策については、
現場の社員さん発信で作っていかないと、
結局行動には移されないことが多いですね。
現場発信で行動計画を練り上げていって、
誰がいつまでに何をやるかをまとめていきます。
そのときに、担当者に、”やる!”と
確約してもらった方が良いですね(^-^)
こうやって、気の入った行動計画ができます。
じゃ~、気の入った行動計画なら、
実行されるのかというと、
これがまた実行されないことが多いですね。
(ノД`)
結局、甘えが出ます。
やらない理由を作っては、
今までと同じことを繰り返しますね。
そこで、実行してもらうための
第2のポイントは、
定点チェックの仕組みを作ることですな。
月1回の行動会議を開いて、
行動計画の各担当者に、
何をやって何をやらなかったのか、
やらなかった理由、いつまでにやるか、
どうすればもっと効果的になるか等
を発表してもらいます(^O^)
この会議には5~6人以上参加してもらって、
ある程度の緊張感が欲しいですね。
つまり、行動しないと、あとで吊し上げられる、
という強制力や緊張感を与える訳ですな。
やらざるを得ないという環境におくということ。
これによって、少~しずつではありますが、
社員さんの行動が徐々に変わっていきます。
行動が変われば結果が変わります。
結果が変われば会社も変わります。
こんな風にして、少しずつ会社を良くしていきましょう。
続きは、また今度。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・気が入っていないと行動しない!
・行動計画は現場に作ってもらおう!
・行動を定点チェックしよう!
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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔
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