第266回:中小製造業のアイデアを産み出す方法とは?Part2

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、インプット内容について

お話ししました(^0^)

今回は、インプットのやり方についてのお話しです(^Д^)

アイデアの創出には

以下の4つのステップがありました。

1.入力・思考ステップ

2.潜在的整理ステップ

3.ひらめきステップ

4.実証ステップ

今は、1.入力・思考ステップについてのお話しですね。

インプットすべき情報は、

課題を解決する具体的な手段となる”素材”でした(^o^)

このような”素材”をどのようにインプット

すると効果的なんでしょうか(?_?)

わたしは、以下の点がポイントだと思っています。

●ネーミングを付ける

●五感で体験する

まずは、「ネーミングを付ける」について。

ある素材について、

一言で表現してみましょう(^o^)

一言で表現するとなると、

どうしても、重要なポイントについて

考えないと いけませんよね。

つまり、素材の本質を

浮き彫りにする必要があるんです(^_^)b

以前も書きましたが、

アイデアは、既知の要素と既知の要素の

未知の組み合わせであって、

組み合わせる距離が遠ければ遠いほど良い(^o^)

さらには、異質の要素同士で組み合わせるほど良い。

異質の要素同士というのは、

普通、組み合わせられないんです(ToT)

それなのに、なぜ組み合わさるかというと、

本質の部分が共通するからです(°0°)

なので、潜在脳が働くときに

組み合わせが生じやすくなるように、

あらかじめ、本質部分を抜き出して、

それにネーミングを付しておきましょう、

ってことですね(°°)

特に、ビジネスモデルなどを蓄積する場合、

そのビジネスモデルの型を書いておくと良いですね。

それから、「五感で体験する」について。

潜在脳が働くときには、

単に浅くインプットしただけの情報は

あまり役に立たないですね(>_<)

やはり強烈な記憶があった方が良い。

そのためには、五感で体験することです(^□^)

直接、耳で聞き、目で見て、手で触れて、

鼻で嗅いで、舌でナメることによって、

感動する方が、記憶の奥底に刻まれます(^0^)

そうすると、潜在脳が働いているときに、

本質同士を結び付けるような、

いわゆるヒラメキが、

生まれやすくなりますよ(o゜▽゜)o

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●●今回のネオフライト奥義●●

・本質を浮き彫りにしよう!

・ネーミングを付けよう!

・五感で体験しよう!

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わたしが、日頃、少し注意していること。

それは、体験すること、です(^□^)

体験した方が、脳の刺激にもなるし、

記憶にも残るので、

積極的に体験するようにしています。

旅行などに行ったときも、

リゾート系のアクティビティだけでなく、

~工芸の体験とかも、結構やったりします。

日々、脳を刺激したいね~。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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