こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、インプット内容について
お話ししました(^0^)
今回は、インプットのやり方についてのお話しです(^Д^)
アイデアの創出には
以下の4つのステップがありました。
1.入力・思考ステップ
2.潜在的整理ステップ
3.ひらめきステップ
4.実証ステップ
今は、1.入力・思考ステップについてのお話しですね。
インプットすべき情報は、
課題を解決する具体的な手段となる”素材”でした(^o^)
このような”素材”をどのようにインプット
すると効果的なんでしょうか(?_?)
わたしは、以下の点がポイントだと思っています。
●ネーミングを付ける
●五感で体験する
まずは、「ネーミングを付ける」について。
ある素材について、
一言で表現してみましょう(^o^)
一言で表現するとなると、
どうしても、重要なポイントについて
考えないと いけませんよね。
つまり、素材の本質を
浮き彫りにする必要があるんです(^_^)b
以前も書きましたが、
アイデアは、既知の要素と既知の要素の
未知の組み合わせであって、
組み合わせる距離が遠ければ遠いほど良い(^o^)
さらには、異質の要素同士で組み合わせるほど良い。
異質の要素同士というのは、
普通、組み合わせられないんです(ToT)
それなのに、なぜ組み合わさるかというと、
本質の部分が共通するからです(°0°)
なので、潜在脳が働くときに
組み合わせが生じやすくなるように、
あらかじめ、本質部分を抜き出して、
それにネーミングを付しておきましょう、
ってことですね(°°)
特に、ビジネスモデルなどを蓄積する場合、
そのビジネスモデルの型を書いておくと良いですね。
それから、「五感で体験する」について。
潜在脳が働くときには、
単に浅くインプットしただけの情報は
あまり役に立たないですね(>_<)
やはり強烈な記憶があった方が良い。
そのためには、五感で体験することです(^□^)
直接、耳で聞き、目で見て、手で触れて、
鼻で嗅いで、舌でナメることによって、
感動する方が、記憶の奥底に刻まれます(^0^)
そうすると、潜在脳が働いているときに、
本質同士を結び付けるような、
いわゆるヒラメキが、
生まれやすくなりますよ(o゜▽゜)o
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●●今回のネオフライト奥義●●
・本質を浮き彫りにしよう!
・ネーミングを付けよう!
・五感で体験しよう!
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わたしが、日頃、少し注意していること。
それは、体験すること、です(^□^)
体験した方が、脳の刺激にもなるし、
記憶にも残るので、
積極的に体験するようにしています。
旅行などに行ったときも、
リゾート系のアクティビティだけでなく、
~工芸の体験とかも、結構やったりします。
日々、脳を刺激したいね~。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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