こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、アイデア創出のメカニズムについて
お話ししました(^0^)
今回は、インプットについてのお話しです(^Д^)
アイデアの創出には
以下の4つのステップがありました。
1.入力・思考ステップ
2.潜在的整理ステップ
3.ひらめきステップ
4.実証ステップ
最初に、情報をインプットすることが
重要なんでしたね(-_-)
インプットレベルが低い場合、
レベルの高いアイデアは生まれません(>_<)
それじゃ~、何をどうやって
インプットすればいいんでしょう?
まずは、何をインプットするかです。
アイデアが、要素同士の組み合わせであるなら、
組み合わされる要素は多ければ多いほど良い(^_^)b
その方が、組み合わせのバリエーションが増えて、
脳の潜在的な働きによって新たな組み合わせが
生じやすくなりますね!(^^)!
どんな要素が必要かというと、
何を創造するかによって違います。
そのジャンルのアイデアの創出に
直接役に立つ情報が良いですね(^O^)
もの作り系の発明だと、
優先的にインプットすべき情報は、
課題を解決する具体的な手段となる
”素材”ですね(^_^)b
例えば、こんな感じ。
・形状記憶合金
・フルネルレンズ
・偏光フィルム
・ヒートポンプ
こういう素材を知っていればいるほど、
組み合わせの種類が増えていきますね(^O^)
つまり、新しいアイデア・発明が
生まれ易くなります(@_@)
他にも、ビジネスモデルのアイデアを出すなら、
世に成功しているビジネスモデルが
インプットすべき素材ですね。
また、販促方法についてアイデアを出したいなら、
世に成功している販促方法が
素材となりますね(=_=)
とにかく、日々、情報をインプットして
脳に蓄積させていくことが
レベルの高いアイデアを出すコツです。
インプットレベルの低いうちは、
ビックリするような、
スゴいアイデアは出ません(ノД`)
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●●今回のネオフライト奥義●●
・素材をインプットしよう!
・アイデアに応じた素材をインプットしよう!
・たくさんの素材を脳に蓄積させよう!
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ドラマの脚本を書く場合でも、
素材を知っていないと
いろんなアイデアは出てきませんφ(.. )
そう、いろんなドラマや映画を見て、
素材をインプットしておくことが重要なんです(^O^)
次回は、どうやってインプットするか
についてお話ししま~す。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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