こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、思考の聖域についてお話ししました(^0^)
今回は、線図化のお話しです。
以前、深海思考で重要なこととして、
「文字化」の話しをしましたφ(.. )
思考するときには、
何について思考するのか、
まずは、テーマを文字化してみる。
これによって、思考の分散を防ぐことができて、
一つのテーマに集中することができますね(^o^)
また、あるテーマについて思いついたものを
文字化してみる。
これによって、頭の中のモヤモヤを
明確に言語化・可視化できますね(@_@)
なので、「文字化」は、深海思考の入口になります。
しかし、さらに深く深く潜りたい(*_*)
そのためには、文字化だけでは不十分だ。
必要なのは、「線図化」だ(=_=)
よく、図解とか、図で考えるとか言われますが、
なんか、それだと、
「絵を描く」っぽい雰囲気が若干あるんですよね。
絵やイラストを描いて、見て分かるようにするって感じ。
もちろん、絵やイラストを描いても良いんですが、
それだと、本質を見誤るような気がする。
なので、ここでは、
「絵を描くことは主とはしないで、
線や図によって表す」
ことを明確にするために、
「線図化」としました(^.^)
つまり、「線図化」というのは、
線・記号・表・グラフなどで表すことです。
線図というのは、それだけでは、さほど意味をなしません。
なので、「線図化」は、
「文字化」とセットで使用されるものです。
つまり、「線図化」というのは、
文字化した文字を
線図によって整理することですね(^_^)b
頭の中を「文字化」する。
そして、「文字化」した文字を「線図化」する。
これによって、思考は、どんどん整理され、
深くなっていきます。
「文字化」が深海思考の入口なら、
「線図化」は、深海思考の大通り
といったところかな。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・深海思考で重要なのは、「線図化」!
・「文字化」した文字を、線図によって整理しよう!
・「線図化」は、深海思考の大通りだ!
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次回は、「線図化」の続きです。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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