第257回:価値あるアイデアのための深海思考とは?Part6

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、思考の聖域についてお話ししました(^0^)

今回は、線図化のお話しです。

以前、深海思考で重要なこととして、

「文字化」の話しをしましたφ(.. )

思考するときには、

何について思考するのか、

まずは、テーマを文字化してみる。

これによって、思考の分散を防ぐことができて、

一つのテーマに集中することができますね(^o^)

また、あるテーマについて思いついたものを

文字化してみる。

これによって、頭の中のモヤモヤを

明確に言語化・可視化できますね(@_@)

なので、「文字化」は、深海思考の入口になります。

しかし、さらに深く深く潜りたい(*_*)

そのためには、文字化だけでは不十分だ。

必要なのは、「線図化」だ(=_=)

よく、図解とか、図で考えるとか言われますが、

なんか、それだと、

「絵を描く」っぽい雰囲気が若干あるんですよね。

絵やイラストを描いて、見て分かるようにするって感じ。

もちろん、絵やイラストを描いても良いんですが、

それだと、本質を見誤るような気がする。

なので、ここでは、

「絵を描くことは主とはしないで、

線や図によって表す」

ことを明確にするために、

「線図化」としました(^.^)

つまり、「線図化」というのは、

線・記号・表・グラフなどで表すことです。

線図というのは、それだけでは、さほど意味をなしません。

なので、「線図化」は、

「文字化」とセットで使用されるものです。

つまり、「線図化」というのは、

文字化した文字を

線図によって整理することですね(^_^)b

頭の中を「文字化」する。

そして、「文字化」した文字を「線図化」する。

これによって、思考は、どんどん整理され、

深くなっていきます。

「文字化」が深海思考の入口なら、

「線図化」は、深海思考の大通り

といったところかな。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・深海思考で重要なのは、「線図化」!

・「文字化」した文字を、線図によって整理しよう!

・「線図化」は、深海思考の大通りだ!
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次回は、「線図化」の続きです。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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