こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、今回も、見方のお話し(^0^)
前回まで、形のあるものを
じっくり見ることについてお話ししました。
今回は、じっくり見れないものを
見ることについてのお話しです(?_?)
じっくり見れないというのは、こんな場合です。
●対象が動いてる場合
●視界が遮られる場合
対象が動いてる場合というのは、
対象が、動力によって動く物や、
人間や動物などの場合ですな(@_@)
一方、視界が遮られる場合というのは、
トンネルに入ったり、暗くなったりして、
強制的に見えなくなるような場合です(*_*)
いずれにしても、動かないものを
じっくり見る場合よりは難しいですね(..;)
でも、ここで基本となるのは、
やっぱり、動かないものをじっくり見る力です。
この力がないと、動きのあるものをうまく見れない(・∀・)
動くものを見ることと、
動かないものを見ることとは、
本質的には同じです(=_=)
じっくり見るということは、
情報を大量に処理するためのマインドではなく、
ありのままの情報を正確に得るための
能動的観察マインドに意識を置くということ。
つまり、対象が動くと動かざるとに係わらず、
能動的観察マインドを持って
対象に向き合うということですな(@_@)
この能動的観察マインドに入ると、
意識が深くなり、時間や回りの状況が
あまり気にならなくなってきます。
立ち止まって対象に没入する感じ(^o^)
確かに、対象が動くと、
得られる情報は、一瞬一瞬の断片の情報になるので、
動かないときよりも、その一瞬の情報量は少なくなりますね。
でも、能動的観察マインドに意識を置いておけば、
普通に見るよりも、はるかに多くの情報が得られます(@_@)
創造においては、ありのままの状況を把握して、
問題や課題を見つけることが、とても大切。
対象が動く場合であっても、
じっくりと観察するというマインドを持ちたいですな(^_^)b
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●●今回のネオフライト奥義●●
・動いても動かなくてもマインドは同じ!
・能動的観察マインドに意識を置こう!
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ちなみに、ドラマのシナリオを書くときも、
能動的観察マインドは重要です。
日々、能動的に人やモノをみてないと、
なかなか鋭いテーマやセリフは書けない。
ソフトでもハードでも、
創造する人たちには、
やっぱり見ることが大切なんですな。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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