第248回:アイデアを出すためのものの見方とは?Part3

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、今回も、見方のお話し(^0^)

前回まで、形のあるものを

じっくり見ることについてお話ししました。

今回は、じっくり見れないものを

見ることについてのお話しです(?_?)

じっくり見れないというのは、こんな場合です。

●対象が動いてる場合

●視界が遮られる場合

対象が動いてる場合というのは、

対象が、動力によって動く物や、

人間や動物などの場合ですな(@_@)

一方、視界が遮られる場合というのは、

トンネルに入ったり、暗くなったりして、

強制的に見えなくなるような場合です(*_*)

いずれにしても、動かないものを

じっくり見る場合よりは難しいですね(..;)

でも、ここで基本となるのは、

やっぱり、動かないものをじっくり見る力です。

この力がないと、動きのあるものをうまく見れない(・∀・)

動くものを見ることと、

動かないものを見ることとは、

本質的には同じです(=_=)

じっくり見るということは、

情報を大量に処理するためのマインドではなく、

ありのままの情報を正確に得るための

能動的観察マインドに意識を置くということ。

つまり、対象が動くと動かざるとに係わらず、

能動的観察マインドを持って

対象に向き合うということですな(@_@)

この能動的観察マインドに入ると、

意識が深くなり、時間や回りの状況が

あまり気にならなくなってきます。

立ち止まって対象に没入する感じ(^o^)

確かに、対象が動くと、

得られる情報は、一瞬一瞬の断片の情報になるので、

動かないときよりも、その一瞬の情報量は少なくなりますね。

でも、能動的観察マインドに意識を置いておけば、

普通に見るよりも、はるかに多くの情報が得られます(@_@)

創造においては、ありのままの状況を把握して、

問題や課題を見つけることが、とても大切。

対象が動く場合であっても、

じっくりと観察するというマインドを持ちたいですな(^_^)b

 

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●●今回のネオフライト奥義●●

・動いても動かなくてもマインドは同じ!

・能動的観察マインドに意識を置こう!

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ちなみに、ドラマのシナリオを書くときも、

能動的観察マインドは重要です。

日々、能動的に人やモノをみてないと、

なかなか鋭いテーマやセリフは書けない。

ソフトでもハードでも、

創造する人たちには、

やっぱり見ることが大切なんですな。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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