こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、今回も、ものの見方のお話し(^0^)
前回、ものを見るということについてお話ししました。
ものを見るには、
動かないものをじっくり見るのが基本中の基本。
いわゆる観察眼ってやつ(@_@)
まずは、動かないものをじっくり見れるようになりたいですな。
そのためには、1mmを1秒で見ることに慣れないと(・∀・)
観察眼が高まってくると、
割りと世界が奥深く広がっていきますね(*_*)
日々の生活の中でも、アンテナ感度が高くなって、
特に草木などの自然界の存在に敏感になります(^O^)
日常の何気ないものにも驚きとか発見があって、
何となく心が豊かになると思います(^-^)
このような観察眼は、
いわゆる画家の目であり、科学者の目ですな(@_@)
芸術という究極の右脳ワールドと、
科学という究極の左脳ワールド。
これらは対極にあるようでいて、
実は、観察眼と感受力という点では共通してますね(o^^o)
つまり、観察眼という、ものをありのまま見るスペックと、
感受力という、見たものに心を動かす感性は、
画家も科学者も共通しているように思います(^O^)
ものをありのままにじっくり見て、
「う~ん、実におもしろい。」
と感じる辺りまで、芸術も科学も似てますね(o^∀^o)
おそらく、そこから先、変化していくんでしょう。
芸術の場合、
おもしろいと感じたものを
表現欲によって表していくφ(.. )
一方、科学の場合、
「う~ん、実に面白い。」
のあと、
「一体なぜこうなってるんだろう?」
という好奇心の追求に進んで行く。
それが深海思考への入口だ(^o^)
大量に情報を処理したいという
現代人のメインストリームがあって、
そのメインストリームの人たちが
見ているようでいて見ていないものに
気付けるレベルの観察眼(@_@)
その深いレベルでの気付きをもとにして、
「なぜ?」を追求していくと、
思考がどんどん深くなって、
おそらく、メインストリームの人たちには
到達できない深度になる(・o・)
そこの深海思考の世界に行くと、
メインストリームの人たちが創る画一的な創造物より
価値のあるものが産まれやすい(^o^)
そのためにも、ありのままをじっくり見るという
観察眼を鍛えたいですな(^_^)b
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●●今回のネオフライト奥義●●
・まずは、観察眼を鍛えよう!
・深いレベルで「なぜ?」を繰り返そう!
・深海思考を目指そう!
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深海ということは、
今はやりのダイオウイカか?
いや、ダイオウイカを目指そう、
と言っても、心が震えないね(^_^;
やっぱり、深海と言えば、
シーラカンス。
そう、深海をゆっくり考泳する
シーラカンスを目指したいね(^o^)
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ