第247回:アイデアを出すためのものの見方とは?Part2

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、今回も、ものの見方のお話し(^0^)

前回、ものを見るということについてお話ししました。

ものを見るには、

動かないものをじっくり見るのが基本中の基本。

いわゆる観察眼ってやつ(@_@)

まずは、動かないものをじっくり見れるようになりたいですな。

そのためには、1mmを1秒で見ることに慣れないと(・∀・)

観察眼が高まってくると、

割りと世界が奥深く広がっていきますね(*_*)

日々の生活の中でも、アンテナ感度が高くなって、

特に草木などの自然界の存在に敏感になります(^O^)

日常の何気ないものにも驚きとか発見があって、

何となく心が豊かになると思います(^-^)

このような観察眼は、

いわゆる画家の目であり、科学者の目ですな(@_@)

芸術という究極の右脳ワールドと、

科学という究極の左脳ワールド。

これらは対極にあるようでいて、

実は、観察眼と感受力という点では共通してますね(o^^o)

つまり、観察眼という、ものをありのまま見るスペックと、

感受力という、見たものに心を動かす感性は、

画家も科学者も共通しているように思います(^O^)

ものをありのままにじっくり見て、

「う~ん、実におもしろい。」

と感じる辺りまで、芸術も科学も似てますね(o^∀^o)

おそらく、そこから先、変化していくんでしょう。

芸術の場合、

おもしろいと感じたものを

表現欲によって表していくφ(.. )

一方、科学の場合、

「う~ん、実に面白い。」

のあと、

「一体なぜこうなってるんだろう?」

という好奇心の追求に進んで行く。

それが深海思考への入口だ(^o^)

大量に情報を処理したいという

現代人のメインストリームがあって、

そのメインストリームの人たちが

見ているようでいて見ていないものに

気付けるレベルの観察眼(@_@)

その深いレベルでの気付きをもとにして、

「なぜ?」を追求していくと、

思考がどんどん深くなって、

おそらく、メインストリームの人たちには

到達できない深度になる(・o・)

そこの深海思考の世界に行くと、

メインストリームの人たちが創る画一的な創造物より

価値のあるものが産まれやすい(^o^)

そのためにも、ありのままをじっくり見るという

観察眼を鍛えたいですな(^_^)b

 

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●●今回のネオフライト奥義●●

・まずは、観察眼を鍛えよう!

・深いレベルで「なぜ?」を繰り返そう!

・深海思考を目指そう!

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深海ということは、

今はやりのダイオウイカか?

いや、ダイオウイカを目指そう、

と言っても、心が震えないね(^_^;

やっぱり、深海と言えば、

シーラカンス。

そう、深海をゆっくり考泳する

シーラカンスを目指したいね(^o^)

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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