第216回:知財のゲームとは?

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、今回は、ゲームのお話し(^0^)

最近では、ゲーミフィケーションなどという

言葉をちらほらと聞くようになりました。

社長は、ご存知ですか?

ゲーミフィケーションというのは、

ザックリ言うと、

ゲームを使って、疑似体験することによって、

いろいろ学習したりコミュニケーションしたりすることです(^_^)b

ゲーミフィケーションに近いゲームと言えば、

ボードゲームでしょう(^□^)

例えば、人生ゲーム、モノポリー、億万長者ゲーム

などなど。

まあ、これらは、あくまでも遊びですから、

エンタメ性重視ですね(^▽^)

もちろん、これらのエンタメゲームでも、

抽象度を上げれば、現実の自分にも参考になります。

ただし、ちょっと自分なりに考える必要がありますね(?_?)

これらのエンタメゲームを、もうちょっと学びに近づけると

学習効果がやや高くなります。

例えば、最近はやったのが、

「マネジメントゲーム」

プレイヤーが社長となって、

経営を疑似体験するというものです(゚∀゚)

これは、ソフトバンクの孫さんがプッシュしてましたね。

こんな感じです。

http://www.ustream.tv/recorded/17019737/highlight/245420

ここで、なぜゲームなのかを考えてみましょう。

まず、ゲームだと何が良いのか?

おそらく、

「楽しく分かり易く疑似体験できるから」

だと思います。

ということは、

「難しくて、ちょっと遠い感じのもの」

は、ゲームによる疑似体験を通して、

価値のある学習効果が得られ易いんでしょう。

わたしは、思わず叫んでしまった(゚∀゚)

「知財なんて、ぴったりじゃないか!」

知財のことを知りたいと思っている人向けの

「知財を楽しく学んでもらう知財ゲーム」だ(°0°)

だがちょっとまてよ。

知財権を取得する目的は何だっけ?

典型的には、こんなところですよね。

「参入障壁を築いて、本来得られるはずの利益を確保するため。」

つまり、事業に寄与するように

知財権を考える必要があるんですね。

事業にいかすために、

どのように知財権を取って、どのように活用していくか。

そして、最終的には、事業に勝たなきゃいけない。

でも、実際には、知財権って難しいし、

活用する経験もし難いですよね。

ん?

難しくて経験しにくい?

あれ、さっきの話しに戻ってきた。

そうだ、

知財だけでなく、

「知財と事業を疑似体験できる知財ゲーム」

があるといいんじゃないか(゚∀゚)

でも、そんなゲームなんてあるんでしょうか?

はい、あるんです、

「知財ゲーム」

ってヤツが。

わたしも、お客さま向けの研修で、

「知財ゲーム」を使ったりしています。

まあ、知財の初心者が、

知財を使って戦う感覚を疑似体験するには、

とても良いゲームだと思いますよ。

特に、自社の事情に置き換えて、真剣に捉えて、

奥深くまで考えれば、高い学習効果が得られるでしょう。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●今回のネオフライト奥義●●

・難しくて経験しにくいなら、ゲームから入ってみよう!

・ゲームから学べることは多い!

・ゲーム効果を高めるのは、あなたの本気度と深海思考だ!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

それでは、また次回。

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

特許無料レポートお申し込みフォーム

業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ


*
*
メールアドレス*
コメント