こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、今回は、ゲームのお話し(^0^)
最近では、ゲーミフィケーションなどという
言葉をちらほらと聞くようになりました。
社長は、ご存知ですか?
ゲーミフィケーションというのは、
ザックリ言うと、
ゲームを使って、疑似体験することによって、
いろいろ学習したりコミュニケーションしたりすることです(^_^)b
ゲーミフィケーションに近いゲームと言えば、
ボードゲームでしょう(^□^)
例えば、人生ゲーム、モノポリー、億万長者ゲーム
などなど。
まあ、これらは、あくまでも遊びですから、
エンタメ性重視ですね(^▽^)
もちろん、これらのエンタメゲームでも、
抽象度を上げれば、現実の自分にも参考になります。
ただし、ちょっと自分なりに考える必要がありますね(?_?)
これらのエンタメゲームを、もうちょっと学びに近づけると
学習効果がやや高くなります。
例えば、最近はやったのが、
「マネジメントゲーム」
プレイヤーが社長となって、
経営を疑似体験するというものです(゚∀゚)
これは、ソフトバンクの孫さんがプッシュしてましたね。
こんな感じです。
http://www.ustream.tv/recorded/17019737/highlight/245420
ここで、なぜゲームなのかを考えてみましょう。
まず、ゲームだと何が良いのか?
おそらく、
「楽しく分かり易く疑似体験できるから」
だと思います。
ということは、
「難しくて、ちょっと遠い感じのもの」
は、ゲームによる疑似体験を通して、
価値のある学習効果が得られ易いんでしょう。
わたしは、思わず叫んでしまった(゚∀゚)
「知財なんて、ぴったりじゃないか!」
知財のことを知りたいと思っている人向けの
「知財を楽しく学んでもらう知財ゲーム」だ(°0°)
だがちょっとまてよ。
知財権を取得する目的は何だっけ?
典型的には、こんなところですよね。
「参入障壁を築いて、本来得られるはずの利益を確保するため。」
つまり、事業に寄与するように
知財権を考える必要があるんですね。
事業にいかすために、
どのように知財権を取って、どのように活用していくか。
そして、最終的には、事業に勝たなきゃいけない。
でも、実際には、知財権って難しいし、
活用する経験もし難いですよね。
ん?
難しくて経験しにくい?
あれ、さっきの話しに戻ってきた。
そうだ、
知財だけでなく、
「知財と事業を疑似体験できる知財ゲーム」
があるといいんじゃないか(゚∀゚)
でも、そんなゲームなんてあるんでしょうか?
はい、あるんです、
「知財ゲーム」
ってヤツが。
わたしも、お客さま向けの研修で、
「知財ゲーム」を使ったりしています。
まあ、知財の初心者が、
知財を使って戦う感覚を疑似体験するには、
とても良いゲームだと思いますよ。
特に、自社の事情に置き換えて、真剣に捉えて、
奥深くまで考えれば、高い学習効果が得られるでしょう。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・難しくて経験しにくいなら、ゲームから入ってみよう!
・ゲームから学べることは多い!
・ゲーム効果を高めるのは、あなたの本気度と深海思考だ!
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それでは、また次回。
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ