こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、今回は、発創力のお話し。
わたしの電子書籍にも書いたのですが、
発創には、以下の4段階あると言われてますな(^_^)b
①インプット → ②潜伏 → ③ひらめき → ④検証
さて、発創の4段階のうち、
③ひらめきを上げるにはどうすればいいんでしょう?
まずは、①インプットを上げることですよねφ(.. )
インプットを上げると、思考がどんどん深くなります。
思考が深くなればなるほど、②潜伏を経て、
③ひらめきが抜きん出てきます(o゚∀゚o)
①インプット~③ひらめきの段階は、
モヤモヤとした抽象の世界(=_=)
④検証の段階は、明確な具象の世界(・o・)
つまり、発創っていうのは、
「抽象 → 具象」
に変換するっていうことですよね(-.-)フムフム
この変換のために必要なのは、
おそらく、記号化とかシンボル化といったところでしょう。
つまり、
「抽象 → 記号化 →具象」
って感じ。
現在の記号化のキングは、言葉ですね(^▽^)マイド
モヤモヤとした抽象の世界を、
言語化することによって具象の世界にあぶり出す。
具象化すると、知覚し得るようになるため、
そこから刺激を受けて、さらに新たな抽象が生まれる( ^_^)
これを繰り返すと、思考がどんどん深くなっていきますね(^▽^)
ちなみに、プラトンが言いました。
「思考とは、自分自身との内的対話で~す」
言語によって、内的対話が可能になり、
思考がどんどん深くなりますね(-_-)゚zzz…
でも、思考が深くなっていくと、
言語化が難しくなることもあるんじゃないでしょうか(。・・。)
その場合、どうすればいいんでしょうかね(ノД`)
そもそも、抽象の世界って、連続的な世界です。
それに対して、言語って、非連続な世界です。
つまり、言語化ってこんな感じです。
「『連続的』な抽象世界 → 『非連続』な具象世界」
抽象から具象に変換するだけでも、
かなり大変なのに、
連続から非連続の世界にも変換しなきゃなんない。
まさに2重苦ですよね(>o<)
それなら、いっそのこと、
「『連続的』な抽象世界 → 『連続的』な具象世界」
に変換できたらどうでしょうか。
これなら、抽象から具象への変換のみということで、
1重苦ですみますね(^-^)o
つまり、少し負担が軽くなって、
より直感的な「抽象→具象」変換ができるんじゃないか(^▽^)
じゃ~、「連続的な具象世界」の表現方法って
どんなものがあるんだろう?
わたしゃ~、思う。
その一つが、スケッチである、と(o゜▽゜)o
こんな感じでしょうか。
「『連続的』な抽象世界」
↓
「スケッチ」
↓
「『連続的』な具象世界」
つまり、スケッチであれば、
「連続的」な性質を維持したまま、
より直感的な「抽象→具象」変換ができそうです(^□^)
なので、スケッチ力を身につけると、
ひらめきを具象化しやすくなると言えますね。
さらに、スケッチによって知覚可能になった描写を見て、
言語によるさらなる内的対話を経ることにより、
思考が極限まで深くなっていきます(-_-)゚ポクポク
まさに、言語とスケッチのコラボですなヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
そして、思考が深くなれば、
ひらめきはさらにアップしていきます。
これからは、発創力を磨くためには、
スケッチ力も磨きたい(._.)φ
そして、言語とスケッチのコラボ思考によって、
突き抜けた新たな発創を生み出したいですね~。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・発創の本質は、思考にあり!
・スケッチ力を利用して、思考を深く深く誘うべし!
・スケッチ力を高めて、発創力を磨くべし!
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それでは、また次回。
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ