こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、今回は、著作権の雑学的お話し。
著作権といえば、映画やデザインなどが思い浮かびますが、
もちろん、音楽も著作権の保護対象ですよね。
著作権に基づいて印税が発生します。
さて、先日、イギリスのBBCが、
音楽史上、印税で最も稼いだベスト10を発表しました。
その名も、
「The richest songs in the world」
さて、No.1は、何だったと思いますか?
マイケル?
プレスリー?
ビートルズ?
ストーンズ?
いえいえ、No.1は、とても地味でした。
これです。
●1位:「Happy Birthday To You」
誕生日にみんなが歌う、あれです。
「ハッピ・バ~スデ~・トゥ~・ユ~」
ってヤツ。
何か、ちょっとしたダマサレタ感(`ε´)ッタク
そりゃ~、世界中で歌われてますけどね~。
まあ、世界一の印税となると、
もうヒット曲もヘッタクレもなくて、
生活で普通に歌われるレベルなんですな(`へ´)フンッ
だって、2位がこれです。
●2位:「White Christmas」
う~ん、これも、世界中で流れてそうですよね。
まあ、日本には日本人の好きなクリスマスソングがありますが、
ホワイトクリスマスは、確かに、
クリスマスにどっかで流れてます。
まあ、これも、今一つ面白みに欠けますな(`Д´)ケッ
ベスト10の中で、わたしの世代で言う、
いわゆるヒット曲というのは、
第4位のこれです。
●4位:「Yesterday」
そう、ビートルズですな。
ビートルズと言えば、
わたしは、小中学生時代に、しこたま聞いてましたね。
当時のわたしのお気に入りは、
「Rocky Raccoon」。
なんか、不思議な詩です。
ちょうどいま、斉藤和義さんの
「僕が見たビートルズはTVの中」
というイカしたCDを聞いてます(^▽^)
あとは、5位の「Unchained Melody」とか、
6位の「Stand By Me」などの往年の名曲が勢揃い。
そんな大御所達の中で、この曲ががんばりました。
「見つめていたい」
policeですな。
わたしが、中学生の時、レコードレンタルyou&I
などで借りてきて、カセットに録音して聞いたもんです。
sting がんばりましたな(^Д^)
それでは、また次回。
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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