こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、今回は、世間がお盆休みってことで、
かる~い話題です(*^ー゚)
先日、ついに最終巻20巻が発売された人気マンガ、
「バクマン」
わたしは、まだ8巻までしか読んでませんが、
いつかは読破したいですo(^-^)o
「バクマン」といえば、
「デスノート」と同じ作・画コンビに
よるものですね(=´∀`)人(´∀`=)
作・画コンビって、争うおそれがありますな。
まあ、あんまり多くはないですが。
例えば、、
「軍鶏(しゃも)」
少年院で空手を身につけ、
格闘バトルを繰り広げるマンガです。
この作・画コンビ、
どちらが著作権者か、ということで
争ってました(♯`∧´)
作・画コンビ訴訟といえば、
おそらく最も有名なのが、
不朽の名作、
「キャンディ・キャンディ」
ですな((((;゚Д゚)))))))
原作者の水木杏子さんと、
マンガ家のいがらしゆみこさんが、
どちらが著作権者かで争ってました。
最高裁の判決では、水木さんが勝訴となり、
原作:水木杏子さん、
画:いがらしゆみこさん、
ということで決着を見ました(?_?)
誰が著作権者か?
といえば、これも争いました。
「宇宙戦艦ヤマト」
わたしの年代で、ヤマトといえば、
松本零士さんなのですが、
実際には、地裁で敗訴して和解に至ったようです。
いろいろ裁判は大変ですが、
裁判といえば、活躍するのが弁護士(^_^)b
実は、弁護士マンガでも、
訴訟沙汰になったものがあります(O_O)
これだ。
「弁護士のくず」
ある弁護士が、自作小説に酷似するとして、
「弁護士のくず」の作者等を訴えました。
弁護士が、弁護士マンガの作者を
訴えたってことですな(゚o゚;
これは、「弁護士のくず」側が勝訴したようで、
著作権侵害ではない、と判断されたようですな。
それでは、また次回。
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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