第149回:結論先出し、行動後出しとは?

こんにちは~、宮川壮輔 です。

さて、今回は、特許思考経営のお話し。
実は、昨日、ネオフライトの特許セミナーでした。

一先ず、無事に終わって良かった~。
最初に、BOOWYの話しをしたのですが、
受け付けをしてくれた方々には、
なぜか、ウケが悪かったです(^_^;)

20年前のわたしの秘蔵写真を披露したんですけどね~(笑)

今回のセミナーで、最も伝えたかったことは、これです。

「結論先出し、行動後出し!」

2004,5年に日本の人口はピークを向かえて、
それ以後、ずっと下がり続けていますね。

それだけでなく、実は、生産年齢人口(15~64才)は、
1990年をピークに下がり続けています。

つまり、22年前に、消費の主要な人口は
下がり始めたんですね~。

今までのように、ぬくぬくと
やっていける時代は終わりつつありますね。

これからの中堅・中小製造業は、
したたかに戦う術を身につけていかないとイカンです。

その術として、わたしが提案したのが、
特許の情報性を利用した、

「結論先出し、行動後出し!」

という考え方です。

結論を先に出す上で、技術動向を掴むのはとても重要。
現在、技術動向を掴むために、
特許の情報を利用することは、
最も効果的・効率的だと思います。

この辺のお話しを昨日させて頂きました。
これからは、権利としてだけでなく、
技術情報としての特許の価値に注目してみてください。

それでは、また次回。

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔

 

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