こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、新製品開発に
ついてお話ししました(^0^)
今回は、請負加工業のお話し。
日本のものづくりを支えるのが、
いわゆる町工場的な
請負加工業(^_^)
中小の請負加工業は、
全体で見るとかなり厳しいですな。
市場が縮小してきて、
海外勢の技術力が上がってきてる
訳だから、日本の請負加工業が
厳しいのは当たり前(`´)
事業所数としては、
買収や廃業が進んで、
結構下げ止まり感も出始めてる
ところですね。
じゃ~、また今までと同じように
顧客からの依頼を待って
お声がけがあってから一生懸命
対応するってことで良いのか
っていうと、そんなことは
ありませんよね(・∀・)
今までのように受け身的な姿勢では
この先、生き残るのはかなり
厳しいでしょう。
それじゃ~、この先、どうすれば
良いんでしょうかね。
う~ん、その前に、
一般的な請負加工業の
今までの弱点を明確に
したいですな(^_^)b
それが分かれば、改善ポイントが
見えてくるかもしれません。
一般的な請負加工業の
弱点は、こんな感じでしょう。
・受け身体質のため
会社の具体的方向性を
能動的に決める力が弱い
・営業意識が弱く
情報発信力が弱い
これまでは、一度取引が始まれば、
顧客から継続して依頼が続いて
来たわけで、上記の弱点は、
中年にわたって築かれてきた
受け身体質に基づいた
ものですね(^_^;
これらの弱点を克服すれば良いわけ
なので、請負加工業の
今後の方向性は、以下のとおりですね。
・会社の具体的方向性を
能動的に決める
・情報発信力を上げ、
営業意識を高める
このような方向性に対して、
重要なキーワードがありますな。
あらゆるビジネスで重要ですが、
請負加工業では、特に
重要です。
これです。
「違い力」
つまり、他社との違いを創ることですな。
長くなりそうなので、
続きは、また今度。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・具体的方向性を能動的に決めよう!
・情報発信力を上げよう!
・違い力が重要!
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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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