第411回:中小製造業の効果的な開発とは?Part2

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。

さて、前回、開発について
お話ししました(^0^)
今回も、開発のお話し。

これからの中堅・中小製造業には、
開発は重要になってきますな。
1回バクチに勝ったからといっても、
会社を永続的に存続させる
ことはできません(`´)

なので、少しでもヒット確率を
上げたいですね。

そこで重要なのが、
以下の2つです。

(1)再現性
(2)逆算思考

 

まずは、(1)再現性。
これは、何度でもヒット商品を
開発できるようにすることです。

要するに、仕組み化ですな(^o^)

そもそも、ヒット確率のメチャメチャ
低い新製品開発で、毎回
場当たり的にやっていては、
まさに大バクチになってしまいます。

毎回バクチでは、キャッシュが
厳しいですな(>_<)

そんな大バクチを回避するために、
開発を仕組み化したい(^_^)

仕組み化というのは、
プロセスを見える化して、
テンプレートを整えることです。

まずは、プロセスをしっかりと
設計しましょう。
開発の流れを明確にする
ことですなp(^_^)q

もちろん、技術というのは、
不確実性が高いので、
計画通りには進まないことが
一般的ですね。

しかし、ここで言うプロセス
というのは、技術開発の進展を
きっちり決めるということでは
ありません。

あくまでも、開発の全体の
流れを設計するということです。

つまり、開発テーマの決定から
開発・製造・販売に至るまでの
流れを事前に決めておくという
ことですね(o^^o)

そして、各プロセスで使用する
書類のテンプレートを作って
しまいましょうφ(.. )

そして、その仕組みの通りに、
製品開発を進めていきましょう。
これだけでも、再現性が高まり、
バクチ性が弱まってきますね。

 

さらに重要なのが、(2)逆算思考。
これは、事業が先で、開発が後
ということ。

通常は、開発してから事業を
進めて行きますよね。

それを逆にするということですな。

ちょっと長くなりそうなので、
続きは、また今度。

━━━━━━━━━━━━━━━
●●今回のネオフライト奥義●●

・開発のプロセスを設計しよう!
・見える化&テンプレート化!
・事業が先、開発が後!

━━━━━━━━━━━━━━━

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔

 

特許無料レポートお申し込みフォーム

業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ


*
*
メールアドレス*
コメント