こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。
さて、前回、中小製造業のマーケティングについて
お話ししました(^0^)
今回は、発信のお話し。
今のように、競争が激しくなった状況では、
自社が選ばれるために、
情報発信は非常に重要ですね。
情報発信のメディアとして
欠かせないのがホームページですな。
p(^_^)q
わたしは、今さらながら、ホームページによる
情報発信は、超重要だと思っています。
特に、中堅・中小製造業では、
ホームページは重要ですね(o^^o)
でも、技術屋社長は、わりと情報発信を
得意としていない方が多いです(^0^;)
ですので、ホームページが単なる会社案内
になっている企業も実に多い。
むしろ、単なる会社案内ページの方が
多いくらいですね(^_^;
しかしだ。
B to Bの場合、中小製造業がお困りごとを
解決するとき、基本的にホームページを
検索することが一般的ですよね。
そのときに、お困りごとに応えられるような
情報が発信されていないと、
現在の競争過多の時代には、
まず刺さらない(>_<)
ということで、B to Bの中小製造業の
ホームページで発信する情報として、
重要なのは、以下の点ですな。
(1)どんなお困りごとに応えられるのか
(2)強みは何か
(3)提供する製品や技術
(4)実績
(5)人
まず、(1)どんなお困りごとに応えられるのか。
ここでは、あれもこれもと広げずに、
お困りごとをピンポイントに特定したい(^-^)
会社案内ホームページの典型例として、
あれもこれも型が多いです。
あもれできる、これもできるだと、
実は何ができるかよく分かりません(>_<)
なので、結局、お客さまには刺さらない。
お客さまに刺さるようにするには、
お困りごとをピンポイントにすることだ。
そのためには、お困りごとを抱える
お客さまを特定する必要がありますな。
まずは、それが第一歩ですな(^.^)
そして、お客さまを特定した上で、
そのお客さまがどんな悩みを抱えて
いるのかを具体的に特定したい。
ここで必ず言われるのが、
お客さまを特定したら、狭すぎて
かえってお問い合わせとかが
減るんじゃないか、
ということですね(^o^)
ここはあえて言いましょう。
減りません!
お客さまを特定して、
お困りごとを特定しても、
お問い合わせは減りません。
むしろ増えます(^○^)
まあ、この辺は、勇気を持って
決めて頂くしかないですね。
長くなりそうなので、
続きは、また今度。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・ホームページによる情報発信を見直そう!
・お困りごとをピンポイントに発信しよう!
・お客さまをピンポイントに特定しよう!
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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔
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