こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。
さて、前回、方針について
お話ししました(^0^)
今回は、方針の思考のお話し。
前回、「会社には方針が必要だ」
的なお話をしましたね(^o^)
会社の方針を作るには、
・他人に考えて貰う
・自分で思考能力を鍛える
ということになるんでしたね。
もし、考えてくれる他人がいないのなら、
社長が自分で考えるしかありません( ̄^ ̄)ゞ
もちろん、社長だって、日々考えてます(-_-)
でも、ここでの思考は、もっともっと深いものです。
現場で走りながら考える性質のものではありません。
立ち止まって
深く深く考える性質のものです(-_-)゜zzz…
わたしが以前から説いている”深海思考”ですな。
”深海思考”は、発創のときだけでなく、
経営方針などの中長期的な方針を
考えるときにも使えますな(@_@)
方針を考えるためには、
まずは、時間の確保が必要ですねp(^_^)q
でも、社長は、日々忙しい人が多いので、
時間が取れないことを言い訳にする(^_^;
しかしだ。
立ち止まって思考する時間は、これから絶対必要です。
まずは、自分のタスクを人に振りましょう(^O^)
そのためには、自分のタスクを細分化して、
軽いものからどんどん人に振っていきましょう。
そうやって思考時間を作る決意をしないと、
いつまで経っても作れない(>o<)
そして、週に1時間でもいいので、
定期的に思考時間枠を確保しましょう。
ここで重要なのは、
この思考時間枠をあらかじめ確保し、
その優先順位を
トップクラスに上げることだ(^_^)b
忙しさにかまけて、
その優先順位が下げられて、
いつの間にか思考時間枠がなくなっていく。
そんなプロセスが、目に見えますな。
ここは、強制的に時間を確保し続けたい(`´)
さて、思考時間を作ったとして、
一体なにを考えればいいのか。
ザッとこんな3幕構成のストーリーを考えよう。
(1)会社の真の課題は何か?
↓
(2)その課題を解決する方針は何か?
↓
(3)その方針の具体的な行動は何か?
つまり、目の前の具体的な行動が、
方針に沿ったものであって、
その結果、会社の真の課題か解決される、
という一連のストーリーとして
全体がつながっていることが大切だ(^□^)
このストーリーが、論理性といわれるものですな。
経営には答えがない。
なにが正解なんて分からない。
でも、だからこそ、
戦う前にすでに勝っているという道筋をつけておく。
そして、ダメそうなら、適宜修正していく。
これからの経営には、とても重要なことですな(`へ´)
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●●今回のネオフライト奥義●●
・思考時間を作ろう!
・定期的な思考時間枠を優先的に確保しよう!
・戦う前に勝て!
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何を考えるべきかは、
なんとなく分かったが、
どうやって考えるかは
まだよく分かりませんな。
次回は、その辺りを考えてみたい。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ