こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。
さて、前回、商標について
お話ししました(^0^)
今回は、お任せのお話し。
最近、いろんな会社の経営改善計画を作っています。
そんな中で、上手くいっている会社と
上手くいってない会社の特徴が
少しずつ見えてきてますな(*_*)
上手くいってない例として、
こんなパターンがあります。
・社長が超優秀でスーパーマン
う~ん、社長が優秀なのに、
会社が上手くいってない?
でも本当です。
営業成績のバツグンな人が
独立したりすると、
社長がいつまで経っても
営業から離れられない(>_<)
そして、今日も明日も、 主要顧客の営業回りに行きます。
さらに、値決めのルールが曖昧なので、 見積も自分で作ります。
仕入れの交渉も自分だし、 資金繰りも自分でやります(゜ω゜)
こうなると、もう目の前のことしか 手が付けられません。
今後の会社をどうしていくか、 どの土俵で戦っていくか、
方針とか戦略とか考える余裕はありませんな(>_<)
でも、会社の環境はどんどん変わっています。
よくあるのが、以前は、そこそこ上手くいってたのに、
リーマンや震災を経て、売上が下がってきたケース(ToT)
環境は変わってきてるのに、
社長が目の前のことで一杯なので、
環境変化に対応する方針を考える時間がない。
社長は、本来の社長の仕事をしないとイカンですな。
つまり、方針を決めたり、管理やオペレーションを
作っていくことです(^□^)
そのためには、社長の時間が必要です。
そしてそのためには、
現場仕事から手を離さないとイカンです(^-^)o
つまり、自分がやっていた仕事を
スタッフに任せることです。
現場仕事から手を離すには、
どうすれば良いんでしょうね。
う~ん、ここは細分化ですな(^o^)
そう、まずは、自分の日々の仕事を細分化して
書き出すと良いでしょうφ(.. )
自分がどんな仕事をしているか、
時系列に書き出してみましょう。
そして、それら書き出した仕事の中で、
小さいものから、徐々に
他のスタッフに振っていきましょう(^□^)
社長はスーパーマンですから、
スタッフは社長ほど能力はありません。
でも、人に振らなければ、
社長の時間は作れません。
少しくらい成績が下がっても
人に振っていかなければ、
強い組織が作れませんね(^-^)
人に振ることをやっていけば、
社長が現場仕事から解放されてきます。
そうすれば、短期的には、問題が発生しても、
長期的には、発展の可能性が大きくなります。
覚悟を決めて、スタッフに仕事を振っていきましょう。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・社長は、社長の時間を作ろう!
・社長は、現場仕事から手を離そう!
・軽いタスクから、人に振っていこう!
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現状ややうまくいってない会社の社長は、
とにかく忙しい人が多い。
何でも自分でやってます。
打ち合わせしていても、
引っ切りなしに携帯に電話がかかってきたりする。
そういう人は、現場での今の話しが多い。
その一方で、儲かってる会社の社長は、
時間的には結構余裕があったりする。
そういう人は、経営や組織やオペレーション作りなど、
将来に向かっての話しが多いです。
環境の変化にしっかり対応して、
長く続けていきたいね~(^○^)
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ