第304回:知的資産を経営に活かすとは?

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、知的資産の認識について

お話ししました(^0^)

今回は、知的資産と活用のお話し。

知的資産というのは、

目に見えないものなので、

どうしても認識しにくいですね(*_*)

だから、まずは見える化する必要がありますな(@_@)

見える化して認識したあとは、

経営に活かさないとイカンですな。

経営に活かすという場合、

以下の2つから検討できます。

●より大きな戦略として活用する

●より具体的な戦術として活用する

戦略として活用する場合、

知的資産を戦略作りの元とすることになりますな。

経営の原理原則からいうと、

自社の強みを、成長機会にぶつける

ってことになる(^_^)b

つまり、自社の強みという知的資産を

機会に作用させる。

経営計画などを作る場合は、

見える化した知的資産を元にして

まずは戦略を作りますφ(.. )

なので、認識した知的資産の中でも、

戦略として使えるものである必要があります。

例えば、単に「社員が明るく元気です」、

というだけでは、なかなか戦略としては、

活かしにくいですね(>o<)

その一方で、社員のモチベーションを維持するような

教育システムが充実している、となると、

少し意味合いが違ってきます。

戦略として、使える可能性が出てきますな(^o^)

戦略として使えるかどうかは、

機会に対して具体的に作用させられるかどうか、

という点にありますね。

一方、戦術として活用する場合には、

いろんな知的資産が使えます(^0^)

「社員が明るく元気です」

といったものでも、

それを見える化して、顧客に魅せる化することは

有効な作戦になり得ますな(*^O^*)

経営計画を作る場合、

知的資産を機会に作用させて戦略を作って、

その戦略に基づいて、知的資産を具体的に魅せる化する、

というような、大から小へと検討していきます。

やっぱり、経営において、知的資産とういのは、

かなり重要なんですね。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・知的資産を経営に活かそう!

・知的資産に基づいて戦略を立てよう!

・知的資産を戦術に落とし込もう!

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それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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