こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、時間家計簿について
お話ししました(^0^)
今回も、時間家計簿のお話し。
時間家計簿には、
タスク完了後の実際時間だけでなく、
タスク着手前の見積時間も記録しよう、
的な話しをしました(^_^)b
このように、見積時間と実際時間を記録するのは、
考えと実際との差を
見えるようにするためです(@_@)
例えて言うと、営業マンの
売上予算と売上実績との関係ですね。
経営者的には、
予算と実績の管理みたいなものだし、
原価管理的には、
差異分析みたいなものです!(^^)!
とにかく、見積時間と実際時間との差を
認識するようにしてください。
具体的には、仕事の前に、
タスクを書き出しますよね。
そのときに、”これくらいかかるだろう”
と思う見積時間を記入しておくこと。
あとは、タスクを順にこなしていく。
もちろん、実際にタスクを処理した時間も
計測しておく必要がありますね(^O^)
こうすれば、タスク着手前に、
”これくらいかかるだろう”と思っていた時間と、
実際にタスクを処理した時間との差異が
分かりますねφ(.. )
多くの人が、自分の処理能力を過信していて、
”これくらいでできるだろう”
という着手前の感覚時間よりも、
実際に処理にかけた時間の方が
圧倒的に大きくなります(>o<)
例えば、このタスクは20分で終わる、
と思っていても、
実際には、40分とか1時間かかるなんてことも
ザラにありますね(T^T)
この感覚時間のズレは、
最初は、ほとんどの人が持ってるんじゃないかな。
でも、見積時間と実際時間を
時間家計簿に記録し続けていると、
そのズレがどんどん小さくなっていきます。
そうすると、こんな風に思えてきます。
「いや~、1日でできることって、
こんなに少ないんだ~」
この感覚を持つことができれば、
「じゃ~、少しでも早めるには
どうすればいいんだろう」
的な、創造的な意識になるp(^_^)q
ビジネスの多くは、スピード勝負。
スピード感覚を磨くためにも、
時間家計簿を付けてみてくださいφ(.. )
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●●今回のネオフライト奥義●●
・見積時間と実際時間の差を認識しよう!
・多くの人は、自分の処理能力を過信している!
・1日でできることは少ない!
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それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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