第30回:新聞情報を見直そう!

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。

さて、今回は、経営脳のお話しです。
技術経営社長としては、将来を予測するということは
とても大事なことです。

なぜなら、社会の変動に合わせて、ビジネスを変化させていかないと、
自分だけ取り残されてしまうからです。

社会が変動するということは、
ターゲットの志向が変動するということです。

そのターゲットの志向の微差を感じ取るアンテナは、
どんどん磨いていく必要があります。

それでは、将来を予測することができるようになるためには、
どうすればいいでしょうか?

答えは、現在と過去の事実をつかまえることです。
現在の事実をつかまえるツールとして、わたしのオススメは、新聞です。

いまは、ネットで情報が瞬時にして流れるので、
新聞不要という人が増えてきてますよね。

確かに、理屈ではそうなんでしょう。
そして、ネットの情報だけで、
現在の事実をつかまえられる人もいるんでしょう。

でも、わたしは、断然、アナログ・新聞派です。
ちなみに、わたしは、日経、日経産業、日経MJの
3紙を購読しています。

もちろん、すべての記事に目を通す訳ではありません。
基本姿勢としては、全体の流し読みです。

それでも、新聞の方が、閲覧性は高いし、
なんといっても記憶に残りやすいです。

まずは、全体を眺めながら、自分の興味ある記事だけ、
いろいろ考えながら読むといいでしょう。

わたしは、自分のビジネスのこととか、
お客さんの商品のこととか、
デパート・流通関係のこととかに
注意がいくことが多いです。

慣れてきたら、いろんな指標の趨勢を見れるといいです。
なんチャラ指数とか、何とか率みたいなやつです。

たしかに、ネットの方が楽だし安いしカッコ良さげですが、
本当にネットだけで効果的な情報収集できますか?

ここらで、アナログの価値を見直してみてはいかがでしょうか。

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔

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