こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、知的資産経営報告書のメリットについて
お話ししました(^0^)
今回は、プランのお話しです(^Д^)
先日、1日中 缶詰め状態で、
我がネオフライトの経営プランを作ってきました。
来年から5年後までの中期プランですな。
これから5年間の売上の推移や、
キャッシュの推移をしっかり
見える化しましたよ(@_@)
今回は、2案作りました。
結構ポジティブなパターンと、
やや抑え気味のパターンの2つです(^_^)v
仮説とはいえ、5年後の未来と
そのプロセスをあらかじめ作っておくことは、
本当に重要ですよね(^O^)
消費税増税も先送りになる不透明な中、
5年間の経営プランを作ることを
社長にも、強くオススメしますp(^_^)q
ところで、経営プランを作るとなると、
こんな声をよ~く聞きます。
(1)「どうせ先のことなんざ分からんさ」
(2)「どうせプラン通りにイカンのだから意味ないさ」
まずは、(1)「どうせ先のことなんざ分からんさ」について。
本当に、先のことって分からないんでしょうかね?
いやいや、結構分かることもあるんじゃない?
実は、先のことだって、ある程度分かるんですよ(°0°)
それは、自分がコントロールできるものです。
具体的には、経費ですな(‘_’)
普通、経費の中で一番大きい人件費。
このままいけば、いくらかかって、
何人雇えば、いくら増えます、
なんて、意外と分かりますよね~(^O^)
それから、他の固定費も前年をベースにすれば、
かなり分かります。
借入の返済額だって、あらかじめ分かってる。
そう、経費って、先のことでも
意外と分かるんです(`ε´)
一方、分からないのは、
自分がコントロールし難いものですね。
代表的なのが、売上ですな(ToT)
こいつだけは、自分だけではどうにもならない。
それでも、目標額というのは、
ある程度直感で埋められます。
もちろん、イケイケパターンと、
慎重パターンなどで
複数のシミュレーションをしておけば
もっと安心ですね(^o^)
まあ、ここで言いたいのは、
社長が思ってるより、
「先のことは、かなり分かる」
ってことです(^_^)b
次いで、(2)「どうせプラン通りにイカンのだから意味ないさ」について
う~ん、こいつに関しては、否定できませんな(^_^;
プランを作ったって、
まあ普通プラン通りにはいきません。
じゃ~、本当に意味ないのかな?
いやいや、そんなことはありません(^_^)bチッチッチ
プラン通りにいかなかったら、
なんでいかなかったのか、
考えて考えて考える(-_-)゜zzz…
そうすれば、今度はこうすれば良いって思えますわな。
大事なのは、ココなんですよね~(^○^)
プランを見ながら、現状を見つめて、
アカンかった点は、即なおす。
毎月これをやるだけで、
経営のかじ取りは大きく変わります( ̄^ ̄)ゞ
先のことも分かるし、
目標とのズレも即キャッチできる
経営プラン。
もし、作ってないなら、
絶対作ることをオススメします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
●●今回のネオフライト奥義●●
・5年間の経営プランは必須アイテムです!
・先のことは分かる!
・ズレたって、即対応!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ