こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、ウリについて
お話ししました(^0^)
今回は、ウリのお話しパート2です(^Д^)
発明の世界では、
以下の3新の壁がありました。
・新しい人が作った、
・新しいモノを、
・新しい人が売る
このうち、”新しいモノ”である
ことを前提とすると、
変化し得るのは、以下の2つの要素ですな。
・作り手の新旧
・売り手の新旧
ちなみに、”旧”というのは、
買い手に知られている、ということです(^-^)
それぞれ新旧2パターンあるので、
計4通りとなります(^o^)
(1)作り手・売り手→新
(2)作り手→新、売り手→旧
(3)作り手→旧、売り手→新
(4)作り手・売り手→旧
この中で、相対的に売りやすいのは、
(4)作り手・売り手→旧
のパターンでしょう(^○^)
前回のパターンですな。
こんな感じ。
・知ってる人が作った、
・新しいモノを、
・知ってる人が売る
買い手の立場としては、
作り手も売り手も知っているので、
相対的に買い易い(o^^o)
次に買い易いパターンはどれでしょうね。
これですな。
(2)作り手→新、売り手→旧
ポイントは、
「売り手→旧」
というところです。
つまり、(2)の場合、
買い手の立場としては、
売り手を既に知っているということですね(‘_’)
売り手からすると、
すでに顧客がいる、販路がある、ということ。
新しいモノを売る上で、
すでに顧客がいる、というのは、
圧倒的な差だと言って良いですね(°0°)
だって、買い手の気持ちになってみてください。
「モノ→知らない」&
「作り手→知らない」けど、
「売り手→知ってる」から、
まあ大丈夫か、と
相対的にはなり易いですよね(^o^)
まとめると、こんなことが言えます。
・すでに顧客がいる場合、その顧客が欲するモノを売る
じゃ~、顧客がいない場合、どうすればいいんでしょう。
その場合、顧客になりそうな人(潜在顧客)を
集めておく、ということですね(^O^)
開発、製造と並んで、
売る前に、潜在顧客を集めておきたい。
例えば、潜在顧客が集まるところに行ったり、
潜在顧客が欲する情報を継続的に発信したりして、
売る前に潜在顧客を集めましょう(^○^)
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●●今回のネオフライト奥義●●
・すでに顧客がいるというのは圧倒的な差だ!
・顧客が欲するモノを売ろう!
・売る前に潜在顧客を集めよう!
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情報を発信することは、
今の時代、とても簡単になりましたね。
情報を発信するには、
文字化する必要がありますなφ(.. )
文字化すると、思考を整理して、
深くすることができます(-_-)゜zzz…
積極的に、情報発信しましょう。
日記的な事実報告よりも、
自分の考えをまとめて発信する方が良いですね。
最初は、小さな第一歩でも、
1年、2年と経つと、
本当に大きな差になります。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ