こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。
さて、前回、事業計画書について
お話ししました(^0^)
今回は、事業計画書の中味のお話しです(^Д^)
前回もお話ししましたが、
事業計画書っていうのは、とても重要ですね。
でも、そうは言っても、
事業計画書ってヤツ、
どうやって書けば良いんすかね?
そもそも、形式に決まりごとってあるんすかね?
はい、ありません。
事業計画書の形式は自由です。
好きなように書いてくださいφ(.. )
いやいや、好きなように言うたかて、
そないに簡単に書けまへんで~(>o<)
そりゃそうです。
いきなり、ゼロから書けと言われても、
そいつぁ~ムリってもんですな(^_^;
とりあえず、フォーマットを利用したいですね。
まあ、補助金の関係で言えば、NO問題です。
普通は、事業計画書のフォーマットは
決まってますし、
ワードファイル等でダウンロード
できるようになってます(^Д^)
この「事業計画書様式」ってヤツを
見てみましょう(^▽^)
重要なものを大きく分けると、
以下の3つありますね(^_^)b
1.会社の概要
2.事業内容
3.お金系
まあ、1.会社の概要はいいでしょう。
社名、住所、役員、株主などです。
フォーマットに言われるままに書けば、
そんなに問題ありませんね( ̄^ ̄)ゞ
補助金の関係で言えば、
一番重要なのは、
2.事業内容ですな。
ここの記載で、補助金の合否が決まります。
特に、「事業計画の概要」と、
「事業計画の具体的な内容」については、
とても重要です(^O^)
中学生でも分かるように、
分かりやすい文章で書きましょうφ(.. )
これって、とても重要なポイントですよ。
とにかく、文章は分かり易さが命ですp(^_^)q
そして、3.お金系。
経費明細表ですね。
これによって、補助金の額が決まってきます。
補助金の対象となる経費項目というのは、
あらかじめ決められてるんですね(・o・)
なので、申請する事業の範囲内で、
かつ決められた経費について、
金額を記載します。
この辺は、額の算定が面倒なところです。
また、補助金は、後日、資料によって
立証する必要がありますので、
立証しやすく、かつ金額の大きいものを
優先的に埋めたいですね(^O^)
まあ、面倒ではありますが、
がんばれば、書ける内容だと思います。
ぜひ、補助金のための事業計画書に
挑戦してみて下さい(^○^)
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●●今回のネオフライト奥義●●
・補助金用「事業計画書」の形式は決まっている!
・一番のポイントは、「事業内容」だ!
・中学生でも分かるように分かり易く書こう!
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それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔
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